最近読んだ本は山口敬之さんの「総理」です。
今年(2016年)の6月に出版されました。
本書の著者の山口敬之さんは元TBS記者のフリージャーナリストです。
第一次安倍政権から民主党政権となり野党になった自民党から現在の第二次安倍政権までの安倍晋三の苦悩、活躍が描かれています。
総理としての仕事は一人で出来るものではなく周りの麻生太郎、菅義偉、故中川昭一だけでなくその他大勢の人の力があり維持できるのです。
著者の山口敬之さんもその一人であり政治家の人柄がわかる距離から取材されています。
本書はとても読みやすいものになっていて難しい本ではないので日本の代表である総理大臣の仕事を知る上でもとても興味深いものになっているオススメの本です。
そして、菅義偉官房長官スゴイ。
ちなみに下の動画は安倍総理と神奈川県黒岩知事の面白おかしく対談している番組です。
民主党政権下で黒岩知事はまだ知事にはなっていない時期だと思います。
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