去年行った伊豆大島の話ですが、ふと本土ではありえないことで驚いたのを思い出したので書きたいと思います
伊豆大島に行って驚いたことと言えばとりあえず物価が高い
スーパーに入ったら生鮮食品以外の市販品がほぼ定価
高い理由はもちろん輸送費のせいですね
ということで出来るだけ出費は減らしたいので特価品を見た時にあることに気付いた
値下げされているパンが消費期限が切れて販売されていた
賞味期限ではなく消費期限です
賞味期限と消費期限の違いを簡単に言うと賞味期限はおいしく食べられる期限を示しているのに対して、消費期限は食べても安全な期限を示しています
本土でも消費期限が当日のものが値引きされて売っていることもありますが消費期限が切れて売っているのには驚きました
賞味期限であれば別に過ぎていても問題ないと思うのですが消費期限はマズイのではないか
食衛法を調べたところ
http://www.caa.go.jp/foods/qa/kyoutsuu02_qa.html#a29-1
Q29-1と書かれています
表示された期限を過ぎた食品を販売してもよいのですか。(食衛法)
”消費期限については、この期限を過ぎた食品については飲食に供することを避けるべき性格のものであり、これを販売することは厳に慎むべきものです。”
つまりダメってことですね
いくら離島で輸送に時間が掛かったり、お金が掛かるとしても法は守らなければいけないですね
あとがき
本土って言葉は離島に行かないとなかなか聞かないですね
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