最も人気の電子書籍ストアはどこ? 3位iBooks、2位楽天Kobo、1位◯◯-Engadget Japanese
先日、上の記事を読んだので私が思う電子書籍のメリット・デメリットについて書きます。
ちなみに私が使用している電子書籍ストアはAmazonのKindleがメインで、次いでソニーのReaderStoreで、少しだけ楽天Koboを使用しています。
メリットとデメリットは裏返しの所もありますが出来るだけ列挙していきます。
ネット環境が有れば家にいても本が買えるので店までの交通費は気にしなくて良いですし、外が雨であっても関係ない、夜中であっても関係ないし、旅先であっても本が買えます。
持ち運びが容易なので出先に持っていくのに重量の制限がない。
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先日、上の記事を読んだので私が思う電子書籍のメリット・デメリットについて書きます。
ちなみに私が使用している電子書籍ストアはAmazonのKindleがメインで、次いでソニーのReaderStoreで、少しだけ楽天Koboを使用しています。
メリットとデメリットは裏返しの所もありますが出来るだけ列挙していきます。
●メリット1 店舗に買いに行く手間がない
●メリット2 電子データなので場所を取らない
●メリット3 劣化や破損の心配がない
●メリット4 スタンドで立てれば手に持たずに本が読める
●メリット5 無料お試しの書籍が多く配信されている
●デメリット1 全ての書籍が電子化されているわけではない
●デメリット2 実体がないので人に貸したり、売ることができない
●デメリット3 タブレットやスマホで本を読むと目が疲れる
●デメリット4 マークや書き込みに向いていない
●デメリット5 本と比べると直感的な操作が苦手
メリット1 店舗に買いに行く手間がない
ネット環境が有れば家にいても本が買えるので店までの交通費は気にしなくて良いですし、外が雨であっても関係ない、夜中であっても関係ないし、旅先であっても本が買えます。メリット2 電子データなので場所を取らない
家の中で置き場所を必要としないので本棚等を必要としなく部屋を広く使うことができる。持ち運びが容易なので出先に持っていくのに重量の制限がない。
メリット3 劣化や破損の心配がない
機器の破損の心配はありますがアカウントが有れば再ダウンロードができます。メリット4 スタンドで立てれば手に持たず本を読める
実際の本でもブックスタンドはありますが本のサイズや紙の種類によっては立てにくかったりします。ですが、タブレット等であればその心配はなく長時間の読書でも腕が疲れずに本が読めますし紙の本とは違いページめくりもワンタッチでできます。メリット5 無料お試しの書籍が多く配信されている
電子データなので配送コストが掛かりません。そのため、漫画であれば冒頭巻だけ無料で配信されていたり、期間限定で読めることもあります。ただし、頭に入れておいた方が良いのがほとんどの電子書籍ストアで無料や期間限定の商品は一緒なのでそれぞれのストアを回るのは時間の無駄ということです。デメリット1 全ての書籍が電子化されているわけではない
自分が読みたいと思った本が電子化されていないかもしれないのでストアで確認してみると良いと思います。例えばですが巻数の多い漫画で言いますと100巻を超えているはじめの一歩は電子化されていません。デメリット2 実体がないので人に貸したり、売ることができない
本を買って読んで見て、人におすすめしたいと思っても貸すことができません。もし、他人にアカウントを貸したりしたら規約に違反することになると思いますので絶対にやってはいけません。また、売ることができないということは中古の値段で買うこともできないのでどんなに古い書籍であっても電子書籍ストアで定められている価格で買わなければなりません。デメリット3 タブレットやスマホで本を読むと目が疲れる
スマホ等で読むと光を直接見ることになるので目が疲れてしまいます。就寝前に画面を見るのは睡眠にとって良くないのでKindle Paperwhiteなどの電子インクの端末を使用することをおすすめします。デメリット4 マークや書き込みに向いていない
勉強用の本であれば気になった所にマークしたり、メモ書きしたりしたいと思いますが電子書籍の苦手な分野です。デメリット5 本と比べると直感的な操作が苦手
離れてるページを行ったり来たりしたり、パラパラと流し見したりするのが実物の本と比べると向いていません。まとめ
私が思う電子書籍の良い点は何といっても場所を取らないことと重量を気にする必要がないことです。紙の本であれば出先で暇つぶしに読もうと思って持って行ってみたが読んでみたら思っていたものと違ったりしたことがありました。だからと言って念のため2冊、3冊と本を持っていくと荷物が増えて面倒なことになります。しかし、電子書籍なら容量の許す限り持って行けますので代わりの本を重量を気にすることなく持っていくことができます。また、仕事で家にいないことが多かったので(ホテルなどでも荷物の受け取りはできますが)配達の必要がない電子書籍は移動の際の荷物にもなりませんし、ネット環境さえあればダウンロードできるので例え離島であってもド田舎であっても関係ありません。
今回電子書籍のメリット・デメリットで書きましたが紙・データのどちらかが優れているということではありません。紙用に書かれたものを電子化すれば綻び(見開きなど)が出るのは当たり前です。書き込みができない電子書籍は紙の書籍より劣るのか?そんなことありません、重量があり場所を取る電子書籍は紙の本より優れているのか?もちろん、それも間違いです。
大事なのは今回述べたようなメリット・デメリットを把握して、自分の目的を照らし合わせた上でどちらにするか選択することです。
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