2000年前後に製造されたものなので劣化もあることだと思います
プラグキャップとコードが一緒になったNGKのパワーケーブルX2Kを使用します
プラグキャップ&コード
接続ジョイント
タイラップ×2
説明書
ステッカー
それでは始めましょう
とは言っても説明書通りにやればできますしNGKのページにも交換方法は書いてあります
この通りにやればできます
ですがいくつか障害がありますのでそこについて書いていきましょう
プラグコードが繋がっているイグニッションコイルの根元の所で切断しなければいけないのですが上の画像の通りリア側のイグニッションコイルはタンクの裏側に隠れているのでタンクをどかさなければいけません
ガソリンが少ない方が作業がしやすいので予め減らしておきましょう
まずシートを外します
フロント側の8mmのボルト2本、リア側の12mmのボルトを外します
そのままタンクを外すとガソリンが流れ出てしまうのでバイクの左側にあるフューエルコックをOFFにしておきます
次は右側に回り、タンクの裏側にある上の画像の3つのホースを抜きます
タンクをどかせば…
プラグコードの根っこが顔を出します
あとは説明書に書いてある通りにやってタンクを戻せばOKです
作業時間は前後やって3.40分位で、思ったより簡単な作業でした
走ってみた感想ですが
何も変わらないですね^^;
まあ黒ずんだプラグキャップが綺麗になったので良しとしますか
そういえばタンクを戻したらフューエルコックをONに戻すのを忘れないようにしましょう
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